今更?Windows ReadyBoostの効果にびっくりw

これまでずっとWindowsXPを使ってきたので「ReadyBoost」について、起動時に内蔵メモリーが足らなくなるから補えるので速く起動できる。程度の認識でした。USBやSDメモリなんて内蔵メモリよりだいぶ遅いし、ちょっと速くなる程度でしょ?みたいに思ってました。


UL20AはWindows7なのでちょっと実験!程度の思いつきで、余っていたX01TからmicroSDメモリの8GBを付けてみました。
FAT32で初期化してドライブのプロパティでReadyBoostで4GBがおすすめサイズみたいなので、そのまま割り当ててみました。結果は・・・速くなってますね!HDDへのアクセスがかなり少なくなりました。
ReadyBoostを入れる前は、Windowsが起動した後もしばらくHDDがカラカラ鳴ってましたが(だから、HGST(日立IBM) のHDDは嫌いだ)、かなり早く止まるようになりました。これだけでも導入する価値ありです。


後で気づいたのですが、SDメモリをFAT32でフォーマットしたから4GB制限だったのかもしれないと、NTFSでフォーマットし直したところ、8GB全量を対象にすることができました!とりあえず全量で使ってみます。
あまり効果なければ半分の4GB程度にすることも考えます。。。