お昼を食べに行ってる間に・・・・

仕事が一段落したのでお昼ご飯を食べに外へ出ました。
で、帰ってきてパソコンを使うためパスワード入れたら・・・
あれ?再起動されてる??
確かに、離席時の画面ロックパスワード画面とはちょっと違った気もしてましたが・・・
なにやら妖しげなメッセージが・・・
「コンピュータは最近更新されました Windowsは、最近重要な更新をダウンロードおよびインストールして、コンピュータを保護しました。この更新では、コンピュータを自動的に再起動する必要がありました」だと!
こらぁ〜〜 開いていたエディターはどうしたのじゃぁぁぁ
勝手に強制的に閉じたな!
最悪〜〜〜 
確かに離席するのに保存しなかった私も悪〜うございますが、あんまりや・・・
せめて未保存のデータは決まった場所へ保存しておいてくれ・・・

ということで、これは対策しないといけません。
MSのホームページに「自動更新によってコンピュータが自動的に再起動されないよう設定する方法」というのがあります。
http://support.microsoft.com/kb/912843/ja
ここに3つの方法が書いてます。
方法 1. 自動更新の動作として、[自動 (推奨)] 以外の設定を使用する
方法 2. ローカル グループ ポリシー で Windows Update グループ ポリシーの [スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を有効にする
方法 3. プログラムによって自動更新の設定を制御する方法

方法1は推奨以外だからとりあえず「ボツ」(マシリト:誰も覚えてないねw)
方法3もめんどくさいので「ボツ」

結局、方法2でやりました。(XP PROなので・・・)

手順は複雑ですが、更新プログラムのインストールを行って、再起動を行わないようにコンピュータを設定する事もできます。
ただし、Windows XP Home Edition では、グループ ポリシーエディタは利用できないため、この手順は実行できません。
1. [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックし、 [名前] ボックスに gpedit.msc と入力し、[OK] をクリックします。
2. [コンピュータの構成] を展開します。
3. [管理用テンプレート] を展開します。
4. [Windows コンポーネント] を展開します。
5. [Windows Update] を選択します。
6. 詳細ペインで [スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を右クリックしプロパティを選択します。
7. プロパティ ダイアログの設定タブで、[有効] を選択します。
[スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を有効にすると、以下の場所にレジストリ値が作成されます。
HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU\NoAutoRebootWIthLoggedOnUsers
有効の場合、この値は ”1” です。

↑って、たいして複雑じゃねーぞ、MSさんよ・・・

しかし、、オーナーの断りもなく勝手に再起動できる状態を「標準」にしとくなんて・・・
もしかして、「ネットから世界中のPCを強制的にOFFできる機能」なんかも密かにいれてるんじゃないのか?
あやしいなぁ・・・